予防できる疾患で悩まないために、私たちは予防医療を推進しています。
予防医療には一次予防と二次予防というものがあります。
一次予防は、まだ心筋梗塞や脳梗塞などの重篤な疾患になっていない方で、高血圧や糖尿病、
高脂血症といった重大な疾患へのリスクが高い方に対し、重篤な疾患に進行しないように予防する治療です。
二次予防とは、すでに罹患してしまった人が、病状をそれ以上悪化させないためや、再発しないようにするために行う予防治療です。
私たちは、これらの予防治療、特に一次予防は大切であると考えています。
一次予防は、症状がない時から治療を行いますので何よりも患者さんが、病気になりたくないという強い思いが大切です。
しかし、重大な病気になると、ご自身がつらい思いをするだけでなく、ご家族にも心配や苦労を掛けることになります。
ご自身のため大切なご家族のため、もう一度ご自分の健康を見直してみませんか。

動脈硬化予防ドック：採血、採尿、レントゲン、心電図、頸動脈超音波検査、心臓超音波検査、血圧脈波検査、ロックスインデックス

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